不動産投資を始める6つのステップ

不動産オーナーになる前に

株式等の投資には莫大な自己資金が必要な一方、不動産投資であればレバレッジを効かせ、少ない自己資金でも利益を出す投資を行うことが可能です。あなたの大切な家族を守る具体的な手段となり得る不動産投資は、選択肢が多く、誰にでも始められる投資手法として注目されています。

ご購入・申込後の流れ

①ご商談

住宅ローンの心配や、開始後の資産運用の心配までファイナンシャルプランナーをはじめとする資産運用の専門家の視点から、一般論ではなく「あなたの場合」での運用プランの提案を行います。気になる物件が出てくれば、より具体的な資料や内覧を通して、不安を徹底的に取り除いていきます。もちろんここでも不要なセールスや売り込みは一切行わないことをお約束致します。
②お申込み

悩みや不安が十分に解消された段階で、物件のお申込みへ進みます。ここでもしっかりと書面で条件や内容をご確認頂けるので心配ありません。手付金、支払総額、引渡し時期などをご確認いただき、書類を作成していきます。
③ご契約

不動産の売買において、宅地建物取引士による重要事項のご説明が不可欠です。ここでも専門家に直接、何なりと疑問点をぶつけることが出来ます。そして十分にご納得いただいた上で、売買契約の締結が完了します。
④ローン契約

希望する物件の購入額と自己資金を調整し、ローンの併用を希望される場合には、この段階で住宅ローンのお申し込みをいただきます。住宅ローンの申し込み内容を基に金融機関が審査、この審査に通過すれば、続いて金融機関との住宅ローン契約へと進みます。
⑤費用のお支払い

物件の頭金等の諸費用がある場合、物件のお引き渡しまでにご入金を頂きます。ここでの諸費用とは、ローン事務手数料、登記費用、火災保険料、等を指します。
⑥お引き渡し

専任の司法書士によって、法務局にて物件の所有権移転の登記が行われます。この日から不動産投資のスタートを切ることとなります。